うがいとインフルエンザはとても深い関係にあります。これは、インフルエンザが流行するとうがいをするように呼びかけられることから誰もが知っていること ではないでしょうか。うがいをすることによって風邪のウィルスが侵入するのを40%近く防ぐことができるという調査結果もあるようです。
インフルエンザと風邪の違いは、簡単にいうと症状の重さと原因となるウイルスの感染力の違いです。人に感染性するインフルエンザウイルスにはA型、B型、 C型の3種類があります。流行を引き起こすのはA型とB型のインフルエンザで、C型は軽い風邪の様な症状だけが起こります。A型インフルエンザは人間の他 にトリとブタとウマに存在し、B型インフルエンザは人間だけに存在するものです。
インフルエンザを予防するにはうがいは大切なことです。流行期間中はのどに付着したウィルスや感染を手助けする細菌を確実に殺菌しなければいけないので、殺菌力が強めのヨウ素系のうがい薬を使用して行うのが効果的です。
しかし、強い殺菌効果の反面でヨウ素系のうがい薬には欠点や注意しなければいけないこともあります。ヨウ素系のうがい薬には独特の味やにおいがあり、他の ものに比べて刺激性が強いので敬遠されることが多いです。中にはヨウ素アレルギーの方がいたり、血中のヨウ素濃度が高まることで甲状腺異常を引き起こすこ となども問題となっています。
インフルエンザの流行でヨウ素系のうがい薬を使うのであれば、流行している間だけ使用するように心がけるとよいでしょう。
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